令和6年度食育指導員養成講座に講師を派遣
京都市が市民運動として推進している「京都市健康長寿・口腔保健・食育推進プラン」の事業協力として、9月18日（水）に開催された令和6年度食育指導員養成講座にて、中埜幹事長と玉垣副幹事長が講師を務めてまいりました。当日は、京都市の京都推進室健康長寿企画課からの要請のもと、約35人の養成員の方々が参加されました。まずは、中埜幹事長による座学として、フランス料理の歴史や代表的なメニューと各地方の料理などについて分かりやすく説明。食育にまつわることとして、エチケットとマナーの違いやアレルギーに関するお話では、参加者も熱心にメモを取られていました。その後は、玉垣副幹事長による料理教室として、”セルヴェルドカニュ”や”鯛のポワレ 白ワインソース ラタトゥイユ添え”など4品を披露。試食も交えながら約2時間の講座を行いました。終了後も、料理の撮影をしたり質問に立ち寄られるなど、主催者・参加者ともに大変満足していただくことが出来ました。
